明日の医療を
創造し続ける

日本医科大学大学院医学研究科アレルギー膠原病内科学分野
(日本医科大学付属病院リウマチ・膠原病内科)では、
診療・教育・研究全ての分野において日本を代表する教室を目指しています。
このホームページでは診療・教育・研究を中心に、
私達の取り組みなど皆様に役立つ情報を発信しています。

令和4年4月5日更新

-令和4年度医局説明会のWEB開催のお知らせ-

2022年5月14日土曜日と6月11日土曜日(ともに12時から)の2回にわたり、当科の医局説明会(WEB開催)を行います。ご参加を希望される方はrheum@nms.ac.jpまでご連絡ください。また、上記以外の日程でご希望の際にもご連絡ください。

令和4年4月5日更新

内科専攻医・大学院・入局・短期研修を希望される方へご案内を掲載いたしました。

「内科専攻医・大学院・入局・短期研修を希望される方へ」の詳細はこちら

令和4年4月1日更新

新型コロナワクチンに関するアンケート調査へのご協力のお願い

このアンケートの結果は解析された後, 医学雑誌に発表され, 自己免疫疾患の患者さんにおける新型コロナワクチンの有効性, 安全性を議論する一助となります。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。アンケートの詳細はこちら

令和3年7月26日更新

-医局説明会のWEB開催のお知らせ-

2021年5月29日土曜日と6月26日土曜日(ともに12時から)の2回にわたり、当科の医局説明会(WEB開催)を行いました。当日の資料を動画として公開いたしました。研修・入局を希望される方へからご覧ください。




お知らせ・更新情報

令和6年4月1日 4月より石井正嗣先生、三浦友也先生が専攻医として研修を開始しました。
令和6年3月6日 医学部6年生の永田君が卒業式の際に、令和5年度学生表彰 桜賞(個人の部)を受賞されました。
令和6年2月7日 浜松医科大学、当院、公立陶生病院による共同研究の成果”Prognostic Role of Interferon-λ3 in Anti–Melanoma Differentiation–Associated Gene 5–Positive Dermatomyositis-Associated Interstitial Lung Disease”がArthritis and Rheumatology誌に掲載されました。抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎患者さんの血液中のインターフェロンλ3濃度が予後に関わることを明らかにしています。
令和6年2月3日 理化学研究所を中心とする国際的研究チームによるプロジェクトに当院も参加し、その成果”GWAS for systemic sclerosis identifies six novel susceptibility loci including one in the Fcγ receptor region”がNature Communications誌に掲載されました。アジア最大級の強皮症全ゲノム関連解析研究であり、日本人における強皮症と関連した遺伝子のタイプ(一塩基多型:SNP)が突き止められました。
令和6年1月10日 吉田晃先生および医学部6年生の永田峻也君はDiagnostics誌に原著論文” Dissociating Autoantibody Responses against Ro52 Antigen in Patients with Anti-Synthetase or Anti-MDA5 Antibodies”を発表いたしました。抗SS-A抗体は抗Ro60抗体と抗Ro52抗体に分類され、抗Ro52抗体は、細胞質でRNAに結合したRo52と核内のRo52への抗体に分けられます。本研究では2種類の抗Ro52抗体による筋炎の臨床像の違いについて解析しました。
令和5年12月25日 第33回日本リウマチ学会関東支部学術集会にて、光永周平先生が「無石性胆嚢炎に続き精神神経症状で再燃した全身性エリテマトーデス(SLE)の1例」の演題を発表いたしました。また、当科をローテートしていただいた石井昌嗣先生が「潜在性結核感染症に対する化学予防後に播種性結核を発症した関節リウマチの1例」の演題を発表いたしました。
令和5年12月16日 第33回日本リウマチ学会関東支部学術集会にて、光永周平先生が「無石性胆嚢炎に続き精神神経症状で再燃した全身性エリテマトーデス(SLE)の1例」の演題を発表いたしました。また、当科をローテートしていただいた石井昌嗣先生が「潜在性結核感染症に対する化学予防後に播種性結核を発症した関節リウマチの1例」の演題を発表いたしました。
令和5年12月7日 第25回アジア太平洋リウマチ学会(APLAR 2023)にて、当施設がCenter of Excellence(中核的研究拠点)に選出され、セレモニーにて五野准教授が代表として表彰されました。
令和5年11月20日 山本晋太郎先生がCurrent Rheumatology Reports誌に総説論文” The Role of Environmental Factors in the Development of Idiopathic Inflammatory Myopathies: a Narrative Review”を発表いたしました。特発性炎症性筋疾患の発症に関わる環境因子についての総説です。ウイルス(SARS-CoV-2等)・ワクチン、薬剤(スタチン等)、紫外線、喫煙、汚染物質、ビタミンD欠乏、季節性、居住地を取り上げています。
令和5年11月13日・14日 米国リウマチ学会(ACR)(San Diegoで開催)にて、渡邊晋二先生が肺エコー、四茂野恵奈先生が強皮症間質性肺疾患進行予測因子についての研究成果を発表いたしました。
令和5年11月4日 桑名正隆教授がオーガナイザーを務めるオンライン研究会"Masterclass on Interstitial Lung Diseases with Connective Tissue Diseases"が開催されました。
令和5年9月13日 このたび、当施設はアジア太平洋リウマチ学会(APLAR)の中核的研究拠点(Center of Excellence)に選出されました。
令和5年4月1日 4月より佐々木優李先生が専攻医として研修を開始しました。
令和5年3月24日 福栄亮介先生と門田寛子先生が学位(医学博士)を取得いたしました。
令和5年1月11日 「今日の治療薬 2023」(南江堂)にて、当科桑名正隆教授が編集を担当いたしました。
令和5年1月4日 門田寛子先生がFront Med (Lausanne)誌に原著論文” Tertiary lymphoid structures in the primary tumor site of patients with cancer-associated myositis: A case-control study”を発表いたしました。近年、癌と免疫の関係は大変注目されていますが、皮膚筋炎症例で生じた癌組織の自己免疫学的特徴を病理学的に追究した研究です。
令和4年12月25日 名和田隆司先生がJournal of Nippon Medical School誌に症例報告”Utility of Ultrasonography in Assessing Periaortitis Associated with Retroperitoneal Fibrosis: A Case Report.”を発表いたしました。
令和4年12月11日 第32回日本リウマチ学会関東支部学術集会にて、光永周平先生が「全身性強皮症(SSc)の長期経過中に特発性炎症性筋疾患(IIM)を発症した2例」について発表いたしました。
令和4年10月29日 第37回日本臨床リウマチ学会にて、山本晋太郎先生が「膀胱癌再発時に抗TIF1-γ抗体陽性皮膚筋炎を発症した一例」について発表いたしました。
令和4年8月13日 福栄亮介先生がArthritis Res Ther誌に原著論文”Abatacept downregulates Fcγ receptor I on circulating monocytes: a potential therapeutic mechanism in patients with rheumatoid arthritis”を発表いたしました。従来、abataceptはT細胞に対する機能抑制薬として知られていましたが、単球における薬理機序を明らかにしました。
令和4年7月9日 第62回関東リウマチ研究会にて、鈴木幹人先生が「抗MDA5抗体陽性若年性皮膚筋炎の一例」と題した症例発表を行いました。近年、抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎の臨床像は必ずしも均一でなく、いくつかのフェノタイプに分かれることが注目されていますが、そのトレンドに沿った報告になっております。
令和4年7月2日・3日 第7回日本肺高血圧・肺循環学会を当科で主催させていただきました(会長:桑名正隆教授、事務局長:白井悠一郎)。久しぶりの現地開催で、500名を超える参加者の方にご来場いただき、大変盛況でした。ご参加いただいた皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
令和4年6月11日 2022年度当科医局説明会第2回が盛況に行われました。ご参加されなかった方でも、当科にご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
令和4年5月14日 2022年度当科医局説明会が盛況に行われました。次回は6月11日の予定です。
令和4年5月9日 五野貴久准教授がFront Med (Lausanne)誌に原著論文”Mortality Risk Stratification Using Cluster Analysis in Patients With Myositis-Associated Interstitial Lung Disease Receiving Initial Triple-Combination Therapy.“を発表いたしました。
令和4年4月25日 第66回日本リウマチ学会総会・学術集会にて、磯村洋平先生が「全身性強皮症に伴う間質性肺疾患ではニンテダニブ投与により血清KL-6が減少する(第2報)」の演題に対して秀逸ポスター賞を受賞しました。
<秀逸ポスター賞受賞に際してのコメント>
この度はこのような賞を拝受し、光栄に思います。
日頃から桑名教授より臨床研究におけるデザイン、対象者、方法を事前に精査し言語化することの重要性についてご指導いただいております。
今回は症例数の少ないdiscovery cohortとしての結果でしたが、今後は症例を拡大し、limitationにも対応した形で検証研究につなげていきたいと思います。
令和4年4月25日 4月25日から27日にかけて、横浜にて第66回日本リウマチ学会総会・学術集会が開催されました。当科からは、桑名教授、五野准教授、大田先生、四茂野先生がワークショップにて、桑名教授、岳野教授、五野准教授がシンポジウムにて、桑名教授が教育講演にて、磯村先生、内山先生がポスターセッションにて発表を行いました。
令和4年4月16日 第119回日本内科学会「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2022京都」にて、当院初期研修医の山形 怜史先生が、当科佐々木信人先生の指導の下、「血栓性微小血管障害を主病態とした抗MDA5抗体陽性無筋症性皮膚筋炎の1例」の発表を行いました。
令和4年4月1日 4月より山本 晋太郎 先生が博士課程大学院生として入学しました。
令和4年3月28日 磯村洋平先生がRheumatology (Oxford)誌に原著論文”Clinical worsening following discontinuation of tocilizumab in diffuse cutaneous systemic sclerosis: a single-centre experience in Japan”を発表いたしました。
令和4年3月2日 吉田晃先生がACR Open Rheumatology誌に原著論文” Presence and Implications of Anti-Angiotensin Converting Enzyme-2 Immunoglobulin M Antibodies in Anti-Melanoma Differentiation-Associated 5 Dermatomyositis”を発表いたしました。
令和4年2月28日 内山竣介先生が、慶應義塾大学リウマチ膠原病内科と共同で行った研究を、Modern Rheumatology誌に原著論文“Should we reconsider the definition of elderly-onset rheumatoid arthritis in an ageing society?” として発表いたしました。
令和4年1月6日 四茂野恵奈先生がRheumatology (Oxford)誌に原著論文”Outcomes in patients with systemic sclerosis undergoing early vs delayed intervention with potential disease-modifying therapies”を発表いたしました。
令和3年12月21日 第31回日本リウマチ学会関東支部学術集会で内山 竣介 先生が優秀演題賞を受賞しました。
令和3年10月30日 白井悠一郎先生がdiagnostics誌に原著論文”Clinical Relevance of the Serial Measurement of Krebs von den Lungen-6 Levels in Patients with Systemic Sclerosis-Associated Interstitial Lung Disease”を発表いたしました。
令和3年10月28日 桑名正隆教授、磯村洋平先生が参加した、強皮症の心病変の定義についてのシステマティックレビュー論文”Primary systemic sclerosis heart involvement: A systematic literature review and preliminary data-driven, consensus-based WSF/HFA definition”がJournal of Scleroderma and Related Disorders誌に掲載されました。
令和3年8月16日 五野貴久准教授がRheumatology (Oxford)誌に原著論文“Antiviral proinflammatory phenotype of monocytes in anti-MDA5 antibody-associated interstitial lung disease”を発表いたしました。
令和3年7月26日 2021年、当科の医局説明会(WEB開催)の動画を公開いたしました。研修・入局を希望される方へからご覧ください。
令和3年6月8日 白井悠一郎先生がJournal ofScleroderma and Related Disorders誌に原著論文” Use of vonoprazan, a novel potassiumcompetitive acid blocker, for the treatment of proton pump inhibitor-efractory reflux esophagitis in patients with systemic sclerosis”を発表いたしました。
令和3年4月23日 2021年5月29日と6月26日の2回にわたり、当科の医局説明会(WEB開催)を行います
令和3年4月7日 櫻庭未多先生、渡邊晋二先生が、Modern Rheumatology Case Reports誌に、脳神経内科と連携しながら診療した症例の症例報告“Infratentorial onset of progressive multifocal leukoencephalopathy in a patient with systematic lupus erythematosus complicated with lymphoma: a case report”を発表いたしました。
令和3年4月1日 4月より佐々木信人先生が助教として着任致しました。
令和3年4月1日 4月より齊藤有希子 先生、光永周平 先生が専攻医として研修を行って参ります。また、内山竣介 先生、鈴木幹人 先生が博士課程大学院生として入学しました。
令和2年10月28日 大田ゆう子先生が、European Journal of Rheumatology誌に総説論文”Endothelial cells and endothelial progenitor cells in the pathogenesis of systemic sclerosis”を発表いたしました。
令和2年9月1日 専攻医2年次の先生より「専攻医の声」を頂きました。
令和2年7月24日 名和田隆司先生が、Rheumatology (Oxford)誌に原著論文”Chest wall muscle atrophy as a contributory factor for forced vital capacity decline in systemic sclerosis-associated interstitial lung disease”を発表いたしました。
令和2年6月1日 2020年6月24日と7月29日の2回にわたり、当科の医局説明会(WEB開催)を行います
令和2年6月1日 内科専攻医・大学院・入局・短期研修を希望される方へご案内を掲載いたしました。
令和2年4月1日 日本初となる全身性強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎の専門診療を提供する「 強皮症・筋炎先進医療センター」が本学に開設されました。
令和2年4月1日 4月より、山崎 宜興 先生が准教授として着任致しました
令和2年4月1日 4月より、四茂野 恵奈 先生が博士課程大学院生として入学しました。また、浅井 勇磨先生が専攻医として研修を行って参ります。
令和元年12月18日 当科忘年会を開催しました。
令和元年12月13日 第6回自己抗体を考える会(東京)が開催されました。今回は「シェーグレン症候群」をテーマに、筑波大学教授 住田孝之先生にご講演いただきました。
令和元年12月7日 第30回日本リウマチ学会関東支部学術集会(東京)で渡邊晋二(助教)、吉田晃(大学院生)が発表しました。渡邊先生が専門研修医優秀賞を受賞しました。
令和元年11月14日 岳野光洋(准教授)の共著論文“Trial of Apremilast for Oral Ulcers in Behçet's Syndrome”が、The New England Journal of Medicine 2019; 381 (20): 1918-1928に掲載されました。
令和元年11月8-13日 The 2019 ACR/ARHP Annual Meeting(Atlanta)で五野貴久(准教授)が口頭発表、白井悠一郎(講師)、大田ゆう子(助教)、渡邊晋二(助教)、名和田隆司(研究生)がポスター発表しました。
令和元年7月3日 2020年度 第2回リウマチ・膠原病内科専攻医・入局説明会を開催致しました。
令和元年6月27日 桑名正隆教授の共著論文“Nintedanib for Systemic Sclerosis-Associated Interstitial Lung Disease”が、The New England Journal of Medicine 2019; 380(26): 2518-2528に掲載されました。
令和元年6月5日 2020年度 第1回リウマチ・膠原病内科専攻医・入局説明会を開催いたしました。
平成31年4月30日 2019年度新入局員歓迎会・祝賀会を開催致しました。
平成31年4月10日 21stAsia Pacific League of Associations for Rheumatology Congress. APLAR2019 (Brisbane/ Australia)で桑名正隆教授が講演されました。
平成31年4月1日 2020年度内科専攻医・大学院・入局・短期研修を希望される方へのご案内を更新いたしました。
平成31年4月1日 4月より、吉田晃が博士課程大学院生として入学しました。また、川端真里佐が専攻医として研修を行って参ります。
平成31年3月28日 3RD Global Conference on Myositis. GCOM2019 (Berlin/ Germany)で桑名正隆教授が講演されました。
平成31年3月1日 3月より大田ゆう子が助教として着任致しました。
平成31年1月1日 内科専攻医・大学院・入局・短期研修を希望される方へのご案内を掲載いたしました。
平成30年12月19日 当科忘年会を開催しました。
平成30年12月14日 第5回自己抗体を考える会(東京)が開催されました。今回は「ANCA関連血管炎」をテーマに、杏林大学特任教授 有村義宏先生にご講演いただきました。また、日本医科大学武蔵小杉病院呼吸器内科教授 吾妻安良太先生には「ANCA関連血管炎の肺病変」に関してご講演いただきました。
平成30年12月14日 第2回ベーチェット病学会(横浜)で岳野光洋がベーチェット病ガイドライン関連で発表しました。
平成30年12月8日 日本リウマチ学会関東地方会(東京)で内山俊介(内科専攻医1年次)が発表しました。
平成30年10月23日 The 2018 ACR/ARHP Annual Meeting(Chicago)で岳野光洋が「Vasculitis–Non-ANCA-Assocd & Rel D/Os II: Novel Diagnostics & THRs」 のセッションで口頭発表しました。また、福栄亮介が「Rheumatoid Arthritis – Etiology and Pathogenesis Poster III」のセッションでポスター発表しました。
平成30年9月6日-7日 20th Asia Pacific League of Associations for Rheumatology Congress (Kaohsiung,Taiwan)で桑名正隆教授が講演しました。
平成30年7月5日 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology(Kyoto)で桑名正隆教授が講演しました。
平成30年7月4日 リウマチ・膠原病内科専攻医・入局説明会を開催しました。
平成30年6月15日 EULAR 2018 (Amsterdam)で門田寛子(博士課程2年次)が「SCLERODERMA, MYOSITIS AND RELATED SYNDROMES 」のセッションでポスター発表しました。
平成30年6月9日 第59回関東リウマチ研究会(東京)で福栄亮介(博士課程2年次)が発表しました。
平成30年5月20日 リウマチ・膠原病内科専攻医・入局説明会を2018年7月4日18時より開催いたします。
平成30年5月20日 ホームページをリニューアルしました。
平成30年5月20日 内科専攻医・大学院・入局・短期研修を希望される方へのご案内を掲載いたしました。
平成30年4月1日 4月より、渡邉晋二(助教)、名和田隆司(研究生)、磯村洋平(博士課程大学院生)として新たに着任、入局、入学しました。また、専攻医として内山竣介、鈴木幹人、桜庭未多、高木香朱実が入局し、研修を行って参ります。
平成29年11月30日 第4回自己抗体を考える会が開催されました。今回は「抗MDA5抗体陽性RP-ILD」をテーマに、大阪医科大学 武内徹先生、KKR札幌医療センター 小林一郎先生にご講演いただき、当科からも五野貴久が講演いたしました。ホットな領域のため、国内の多数の施設の先生方にご参加いただき、活発なディスカッションが行われました。
平成29年9月13日 第2回医局説明会、懇親会は盛況に開催されました。
平成29年9月1日 メディカルノートというサイトに、以下の記事がアップされました。ぜひご一読ください。
強皮症について(7回連載)
https://medicalnote.jp/contents/160426-009-NT

桑名教授の紹介
https://medicalnote.jp/doctors/stories/80
平成29年8月24日 9月13日(水)、19時から第2回医局説明会、20時から懇親会を行います。当科のご関心をお持ちの研修医さん、学生さんは大歓迎です。詳細は、rheum@nms.ac.jpまでお気軽にご連絡ください。
平成29年8月1日 現在研修医2年目で来年度の内科専門医(専攻医)研修を希望される先生方を対象とした「平成30年度日本医科大学内科専門医研修プログラム」が公募開始となりました。応募期間は8月1日(火)から9月30日(土)必着です。募集定員は専門医機構から承認された数が厳密に決められています。日本医科大学でのリウマチ・膠原病内科でのキャリアを考えている方は、「各科重点コース」をご検討ください。お問い合わせ・ご質問・ご相談は、rheum@nms.ac.jpまでお願いします。
平成29年6月8日 7月19日(水)の第1回医局説明会、懇親会は盛況に開催されました。
平成29年6月7日 第61回日本リウマチ学会総会 市民公開講座「リウマチ・膠原病の最前線」にて、桑名教授が「膠原病の新しい治療」と題して講演を行いました。その模様の記事が、5月28日(日)朝日新聞、6月5日(月)AERA、6月6日(火)週刊朝日に掲載されました。
平成29年4月20日 桑名正隆大学院教授が、第61回日本リウマチ学会総会・学術集会にて、平成29年度『日本リウマチ学会 学会賞』を受賞いたしました。受賞ページ詳細
平成29年4月1日

4月より中島義雄が助教として着任致しました。

平成29年3月16日

The 18th International Vasculitis & ANCA Workshop 2017において

平成29年3月26日に福栄亮介が発表を、3月28日に岳野光洋准教授が講演を行いました。

平成29年1月1日 1月より小林政司が助教として着任致しました。
平成28年10月12日 門田寛子がThe 13th International Workshop on Autoantibodies and Autoimmunityにて発表を行いました。
平成28年10月1日 10月より五野貴久が准教授として着任致しました。
平成28年9月7日 第2回医局説明会・懇親会は、研修医や学生の方々にご参加いただき、今回も盛況に終了しました。
平成28年07月13日 第1回医局説明会・懇親会は、研修医や学生の方々にご参加いただき、盛況に終了しました。
平成28年06月25日 福栄亮介が第57回関東リウマチ研究会で発表いたしました。
平成28年04月17日 桑名教授が第113回日本内科学会総会にて教育講演を行いました。
平成28年04月13日 アメリカ科学振興協会が運営する科学・医療関連のニュースサイト"EurekAlert!"に、白井らの研究グループの成果が掲載されました。
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2016-04/muos-aps041316.php
平成28年04月01日 新体制がスタートしました。
平成27年12月19日 北区「北とぴあ」にて、関節リウマチ、ベーチェット病に関する市民公開講座が開催されました。
桑名教授と岳野准教授が講演しました。
平成27年10月29日 第2回自己抗体を考える会が開催されました
慶應義塾大学医学部神経内科講師 鈴木重明 先生に壊死性ミオパチーについてご講演いただきました
平成27年09月02日 第2回医局説明会が開催されました
平成27年07月30日 第1回そうしん谷根千カンファレンスが開催され、桑名教授が講演しました
平成27年07月26日 第1回医局説明会が開催されました
平成27年07月13日 英国Royal Free HospitalのChristopher Denton教授とのカンファレンスが開催されました
平成27年07月09日 白井悠一郎が丸山記念研究助成金を獲得しました
平成27年06月27日 門田寛子が関東リウマチ研究会で発表しました
平成27年04月01日 当科の新体制がスタートしました!